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~第三章~
オレらは今魔王の城へ向かってる・・・

このあたりは霧が濃くて視界が悪い。

「地球温暖化とかwwwwwwwwwwwww  

マヂwwww楽勝wwwwwwwwワタシだったら瞬殺wwwww地球温暖化瞬殺ww

wwwwww簡単ッスよwwwwww世界中に氷巻いちゃえよwwwwww

100億トンぐらいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwうっはぁwwwwあっちぃ地球を冷ますんだぁwwwwwww

そんでオゾン層にベホマズンwwwwwwてかケアルガwwwwwwwwというか

すごいキズ薬wwwwwwwwwwこれで完璧wwwwwwww地球温暖化オワタwwwwwwwww」

なにコイツ・・・メッチャウゼェ・・・メッチャ殴りたい・・・

なんか前回とキャラ違う気がするのはオレだけか?

つか日本語で喋ってくれ・・・ベホ・・なんだって?

「魔王の城はニートの部屋でしたwwwwwww」

エクセルが何か言ってるが完璧無視することにした・・・

「アレレ伊吹さん元気ないッスねぇー。なんすか欲求不満スか?wwwwwwww

アレな感じスかwwwwwwwwwwwwwうっはぁwwwwwwwwwww」

「・・・」

「あ、図星スかwwwwwwwwwwwフヒヒwwサーセンwww」

オレはナイフを懐から出し、エクセルの喉元に突き付けた

「死ぬか?」

と低い声でエクセルに向かって言った

エクセルは怯えた様子で、

「ややややだなぁぁぁぁああ伊吹さん、冗談ですよぉ冗談wwww」

オレはナイフを懐に直した。

エクセルはふぅ~と息をもらすと

「アレ、伊吹さんここなんですかね?」

エクセルにそう言われまわりを見渡す

確かに・・・なにか妙だな・・・

人の気配がする・・・10・・・20・・・いやそれ以上か・・・

「あ、伊吹さんアレ何スかね?」

エクセルが指を指すのは折れたボロボロの看板だ。

「なん・・・スかね・・・よく読めないです・・・

・・・・・・・・・・・・・?」

砂が被っててよく見えない・・・

「Angelじゃないか・・・?」

「そう言われれば、そんな感じしますね。さすが溜めてるだけ頭が冴えてますね」

「死ぬか?」

「フヒヒwwwwサーセンwwwww」

Angel・・・一体なんなんだコレは?

なにかの名前か?

「そういえば伊吹さん。ここらへん盗賊出るらしいですよwwww

風のうわさで聞きましたwwwwいまどき風のうわさてwwwwwwwww

ドラクエでも使われてねぇよwwwwwwww」

いちいちうるせぇ女だな、盗賊か・・・気になるな。

「まさか、ここが盗賊のアジトだったりしてwwwwwwwwアハwwwwwwwwwww」



「おー、お嬢ちゃん。いい勘してるねぇ。」

ふりかえると男数十人に囲まれていた。

その中のリーダーと思われる男が楽しそうに話しかけてきた。

「あーそんな構えんといてぇなぁホンマやりにくいわー

そんな怖い顔せんといてーなーびびるてホンマ」

なんか軽いやつだな

するとエクセルがオレの袖ひっぱり小声で

「伊吹さん伊吹さん。この人メッチャ面白いですヨww金髪ですwwヤバイです。

もうYABEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEて感じですwwwwwwww」

お前もう黙れ

「オイ、アンタらはおれらになんか用か?」

「おっと、デート中だったのかな?そんな不機嫌になるなんて?」

「んなッ!?誰がッこんな奴とッッ」

「そんなーこんなとは酷いじゃないですかー

こんな美貌で妖艶でとても美しい女性などほかにはいませんよ。

若さの秘訣は皇潤ですwwwwwwwわかwwwさのww秘訣てww言ったのにwwww」

・・・・・・・

「兄ちゃん・・・なんか悪かったよ・・・」

「・・・・・おぅ」

「この二人になにか友情が芽生えた気がしたー」

なに勝手にナレーション入れてんだよッッ

「まぁ兄ちゃん、オレはアンヘルだ。一応名前な」

「・・・」

「ちょwwwドラッグドラグーンwwwwwwwwwアレ1はアレだけどwww

2はwwwwだめwwwwなんか目から汗が・・・」

「まぁ挨拶はここまでにしといて。本題に移ろうか兄ちゃんたち」

本題・・・いったい・・・

「まぁ簡単に言うとオレらのギルドはAngelていうんだけどな。

まぁこうしてオレはこのギルドに300人の人間を従えてた。」

「つってもまぁみんな家族みたいなもんや、ここに落とされた理由も

ここに来る前の話しもなーんもナシや。いまどうかっちゅー話しや」

「従えてた?」

「鋭い。鋭いなぁ兄ちゃん。・・・・・そう・・・オレらの家族は・・・殺されたんや・・・

ある魔物によってな・・・」

「ある・・・魔物・・・・?」

「それまでは盗賊として自由に生きてたんや。毎日が楽しかった・・・

みんな家族同然にな・・・アイツが現れるまではッッッ」

アンヘルは怒りを顔に出している・・・

アンヘルだけでなく、他の男たちも怒りを出していた・・・



「で・・・?」

「ちょwwwwwwwwww伊吹さんwwwwwwwwwwで?wwwwwてwwwww

酷すぎるwwwwwwwwヤヴェwwwコイツwwww腹イテェwwwwwwww」

オレはエクセルの喉元にナイフを・・・

「サーッセンしたぁーwwww」

「んで・・・だ・・・伊吹くん・・・ちょっと協力してくれないかなぁ~?」



めんどうな事はやりたくない・・・

オレが断ると言おうとした時、

「ハイハイハイハイハーイやりますよーこの人メッチャ強いですよぉwwwwwwwwうぇwwwwwwwうぇwwwwwwww

多分この人死んでも死にキレ○ぇとか言いそうですもんwwwwぶはwwwジューダイメwwwwwwwwテラ死ぬ気www」

「いや・・・オレは・・・」

「そうかやってくれるか!みんな喜べッッ!!!!これでみんなの仇が取れるかもしれないぞ!!!」

まわりの男たちもみんな歓声をあげている・・・



あーなんか・・・またやっかいなのに絡まれたな・・・

「よかったですね!伊吹さん」

「よかねぇよッ!テメェまたメンドウに付き合わせやがってッ」

オレはエクセルの頭を肘で殴った・・・

「イタイですよー伊吹さん・・・」

目に涙を浮かべながらエクセルが上目づかいでそうつぶやいた。

「知るかッ。今回だけだからな。」

いったい・・・なにがどうなってんだ・・・
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2010-06-08 Tue 18:33
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